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軒天部に雨の形が。。雨漏りおこしてる。 |
外壁途中で亀裂が入りました。 |
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中を覗いて亀裂が納得。暗闇の中で亀裂部分から光が
入っていました。
コンクリート打ちの部分は問題ありません。
うむぅ。どーする。
1度落として補修するのは大事。。。
付け送り部分を鉄骨で補強。鉄骨ともにモルタルで
仕上げて吹き付け塗装??
お客様と方法論を相談。モルタル補修だと重くなるので
軽量化して補強で決定しました。
鉄板を角度に溶接とご要望がありましたが、溶接なら曲げ。
と受け材を造り、RC部に固定。後は銅板で仕上げることに
なりました。 |
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モルタル付け送り部を鉄板曲げ材にて受けます。
鉄板厚4.5mm 120x60で71゜で曲げ加工
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コスト面で孔空け他は現場加工。油圧パンチャーで孔空け。 |
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固定ピッチを600mmで曲げ材と溶接。
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フラットバーはRC部にケミカルアンカー打ちのボルトで固定 |
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木下地は銅板貼り用。コンパネを固定して銅板を貼ります。
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ピッチ及び締め付けなどを入念にチェック |
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銅板貼りでよかった?。さすが板金のプロ ややこしい取り合い
も現場で製作して行きます。
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銅板が貼り上がりました。綺麗。ピカピカじゃん
でも直ぐに色が変わっていきます。仕方ないです。 |
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天端部分はアルミ製笠木を使用しました。笠木巾225〜350 久しぶりに350の笠木使いました。
当店の切断機は350強の切断ですので一杯です。
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下部?上部は銅板を巻き込んでいます。
これで大丈夫です。 |