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雨永年効率の悪い利用方法のコンクリートスラブを
解体撤去しました。カッターでコンクリートを切断。
擁壁を痛めないようにカッターで切り落としました。
しかたなく鉄筋ともに切断しました。
D13の鉄筋が使用されていました。
120mm厚のスラブでしたが上下からのカッター切りで
切断110mmまでの深さが切断できます。
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スラブを撤去後の車庫の状態。バルコニースペース
D=1200 L=4000の空間を設置してカーポートを設置します。 |
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今回ご要望の車庫屋根の設計図!。詳細に採寸して微妙な寸法・角度まで計算しました。
強度はもちろん、建物と車庫・バルコニー廻りから無駄な空間を排除しました。
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バルコニー設置前の通路空間。スラブを撤去したので往来ができません。
隅を廻っての通路でしたが今度は使いやすくなります。写真では狭く見えますが通路幅としては十分な寸法があります。
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バルコニーの設置が完成
車庫部分の高さの関係上階段ができてしまいます。もちろん階段はアルミ製.使い易く安全な角度で設置しました。 バルコニーのデッキ材は木粉入りを採用。木製の感じがあります。
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通路スペースのバルコニー部分は以外と広いので
多目的に応用利用できます。
カーポートの高さと手摺りの高さに微妙な関係があります。
車庫土間からバルコニー下部の寸法は車のボンネット部が
楽に入る高さです。 |
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■完了! |
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何完成したカーポート。今では屋根材はポリカーボネート板が
標準です。強風・積雪を配慮してサポートを設置しています。
単純なように見えますがカーポートは角度がついています。
端部で424mmの違いがあります。。
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バルコニーの正面部分はポリカ板を嵌め込んでいます。
独自の方法でパネル枠を製作。
車庫への雨の侵入は独自方法で防いでいます。
今回の施工の一部はmm単位での精度の施工が必要でした。 |